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2006年11月14日
PHP:fgetcsv()関数
fgetcsv()関数は、現在のファイルポインタから1行毎にテキストを取得し、指定した区切り文字で分割した配列を返します。
CSV形式をはじめ、タブ区切りテキストなどを処理するのに適しています。
fgetcsv(intFp, intLen[, str]);
intFp:fopen・fsockopen()関数などによって返されたファイルポインタ
intLen:1行あたりの読み込む最大桁数
str:テキストを分割する区切り文字(省略した場合にはカンマ)
■ CSVファイルから読み込んだ値をPHP(エンコード:EUC)で処理する例
$f1 = fopen("test.csv", "r");
while($DATA = fgetcsv($f1, 3200, "\t")){ //タブ区切りCSVを取得
for($i=0; $i<=count($DATA); $i++){
//CSVファイルのエンコードSJISをEUCに変換
print mb_convert_encoding($DATA[$i], "EUC-JP", "SJIS");
print " "; //スペースを挿入
}
print "<hr>"; //区切り線を挿入
}
fclose($f1);
※上記の結果、CSVファイルのデータが順番に出力されます。
投稿者 wing : 2006年11月14日 22:19