Apache:htmlをPHPとして動かす

拡張子.htmlをPHPとして認識させたい場合には、該当ディレクトリに.htaccessを入れることで可能となります。(もちろん、httpd.confでも設定可能です。)

■以下を.htaccessに記述します。

AddType application/x-httpd-php .html


Apache:エラー画面をカスタマイズする

基本認証の際のエラーページは、通常Apacheのデフォルトのエラー画面です。
これを独自のデザインにするためには、htaccessに以下の一文し、自分で作ったエラーページをそのパスの場所へ配置すればオッケーです。

ErrorDocument 401 /error/index.html
階層はドキュメントルートからの相対パスで記述します。
(上記の場合は、ドメインが設定されているディレクトリ内のerrorフォルダ内のindex.htmlが、エラーページとなります。)


Apache:動的URLを静的に置換・mod_rewrite

http://lib.stwing.jp/item.php?item_id=25
 ↓
http://lib.stwing.jp/item/25

といった感じに動的なURLを静的なURLに置き換えたい場合、htaccessのmod_rewriteを使うと便利です。

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