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2005年12月30日
PHP:mb_substitute_character()関数
mb_substitute_character()関数は、文字コード変換の際に変換できない文字があった場合(出力文字コードに対応する文字が存在しない場合)に、代替する文字を設定します。引数を省略した場合には、現在の設定を返します。
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2005年12月29日
PHP:mb_detect_order()関数
mb_detect_order()関数は、文字エンコーディング形式を自動検出する場合の優先順を設定します。引数を省略した場合には、現在の検出順序を配列で返します。
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PHP:mb_http_input()関数・mb_http_output()関数
mb_http_input()関数
HTTP入力文字エンコーディング形式を検出します。
mb_http_output()関数
クライアントへの出力時に使用するHTTP出力エンコーディング形式を指定します。
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2005年12月28日
PHP:mb_internal_encoding()関数
mb_internal_encoding()関数は、PHPエンジン内部で使用される文字エンコーディング方式を設定します。
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2005年12月27日
PHP:mb_get_info()関数
mb_get_info()関数は、マルチバイト関数で使用する文字エンコーディングの設定を取得します。引数に「all」を指定した場合には、一連のパラメータ情報すべてを含む連想配列を返します。
2005年12月25日
PHP:mb_strlen()関数
mb_strlen()関数は、文字列の長さを返します(マルチバイト対応)。マルチバイト文字を1文字としてカウントします。
PHP:mb_language()関数
mb_language()関数は、現在の言語を設定します。引数が有効な値の場合にはTRUE、有効な値でなければFALSEを返します。引数を省略した場合には、現在の言語設定を返します。
mb_language($str);
■ $strに設定可能な文字列
Japanese・ja:日本語(エンコード:ISO-2022-JP/Base64)
English・en:英語(エンコード:ISO-8859-1/quoted printable)
uni:UTF-8(エンコード:UTF-8/Base64)
2005年12月24日
PHP:split()関数・spliti()関数
split()関数
パターンマッチした部分で文字列を分割し、結果を配列として返します。
大文字・小文字の違いを区別します。
spliti()関数
パターンマッチした部分で文字列を分割し、結果を配列として返します。
大文字・小文字の違いを区別しません。
※正規表現を必要としない文字列分割に関しては、explode()関数の方がオーバーヘッドが少なく、パフォーマンスが優れています。
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2005年12月23日
PHP:ereg_replace()関数・eregi_replace()関数
ereg_replace()関数
正規表現にマッチした部分を指定した文字列に置き換えます。
大文字・小文字の違いを区別します。
eregi_replace()関数
正規表現にマッチした部分を指定した文字列に置き換えます。
大文字・小文字の違いを区別しません。
※正規表現を必要としない置換えに関しては、str_replace()関数の方がオーバーヘッドが少なく、パフォーマンスが優れています。固定値同士の置換えはstr_replace()関数を優先的に使うのがいいでしょう。
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2005年12月22日
PHP:ereg()関数・eregi()関数
ereg()関数
指定した正規表現にマッチした場合TRUEを返します。
大文字・小文字の違いを区別します。
eregi()関数
指定した正規表現にマッチした場合TRUEを返します。
大文字・小文字の違いを区別しません。
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2005年12月20日
PHP:strtotime()関数
strtotime()関数は、英文形式の日付・時刻式をUNIXタイムスタンプに変換します。
※日時差を算出する際に便利な関数です。
PHP:time()関数
time()関数は、現在時刻のUNIXタイムスタンプを秒単位で返します。
2005年12月19日
PHP:microtime()関数
microtime()関数は、UNIX時(1970年1月1日 00:00:00)からの経過秒数を"マイクロ秒 秒"の形式で返します。
※マイクロ秒も秒の単位で返します。
2005年12月18日
PHP:gmmktime()関数
gmmktime()関数は、指定された時刻のグリニッジ標準時UNIXタイムスタンプを返します。UNIXタイムスタンプは、1970/1/1から指定時刻までの経過秒を表す長整数型の値として出力されます。
※gmmktime()関数によって生成されたタイムスタンプは、date()関数をはじめ、さまざまな日付・時刻関数等の引数として利用可能です。
※グリニッジ標準時を表す以外の部分は、mktime()関数とほぼ同じです。
2005年12月17日
PHP:mktime()関数
mktime()関数は、指定された時刻のUNIXタイムスタンプを返します。UNIXタイムスタンプは、1970/1/1から指定時刻までの経過秒を表す長整数型の値として出力されます。
※mktime()関数によって生成されたタイムスタンプは、date()関数をはじめ、さまざまな日付・時刻関数等の引数として利用可能です。
2005年12月16日
PHP:localtime()関数
localtime()関数は、日付・時刻に関する情報を配列として返します。
localtime($ARRAY[, $mode]);
$ARRAY:日付・時刻情報を格納する配列
$mode:連想配列か整数インデックスを持つ配列かどうか(省略可能)
$mode=0・もしくは$modeを省略:整数インデックスを持つ配列を生成
$mode=1:連想配列を生成
FLASH:PHPやhtmlからFLASHへ引数を渡す
PHPから動的にFLASHを作成したい場合や、htmlからFLASHに引数を渡したい場合には、SWF自体に引数を付与することでFLASHの_rootに引数を渡すことができます。
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2005年12月15日
PHP:gettimeofday()関数
gettimeofday()関数は、現在の時刻情報を保持する連想配列を返します。
2005年12月14日
PHP:getdate()関数
getdate()関数は、日付・時刻に関する情報を連想配列として返します。
2005年12月13日
PHP:gmstrftime()関数
gmstrftime()関数は、日付・時刻を指定された書式で整形し、グリニッジ標準時(GMT)に変換して出力します。日本(GMT+0900)で実行された場合には、指定時刻から9時間差し引いた値を返します。
※月・曜日名、その他言語依存の文字列は、setlocale()関数で設定された現在のロケール情報にもとづきます。
2005年12月10日
PHP:strftime()関数
strftime()関数は、日付・時刻を指定された書式で整形します。月・曜日名、その他言語依存の文字列は、setlocale()関数で設定された現在のロケール情報にもとづきます。
PHP:gmdate()関数
gmdate()関数は、日付・時刻を指定された書式に整形し、グリニッジ標準時(GMT)に変換して出力します。日本(GMT+0900)で実行された場合には、指定時刻から9時間差し引いた値を返します。
2005年12月09日
PHP:date()関数
date()関数は、日付・時刻を指定された書式に整形します。
2005年12月08日
PHP:checkdate()関数
checkdate()関数は日付の妥当性をチェックし、正しい日付の場合にはTRUE、存在しない日付の場合にはFALSEを返します。
2005年12月06日
PHP:shuffle()関数
shuffle()関数は、配列内の要素をランダムに並べ替えます。
PHP4の場合、shuffle()関数を実行する前にsrand()関数で乱数生成器を初期化しておく必要があります。
2005年12月05日
PHP:count()関数
count()関数は、配列の要素数を返します。sizeof()関数と同じ働きをします。
※引数に配列でない変数をセットした場合には、値がセットされた変数は1、値がセットされていない変数は0を返します。
FLASH:多次元配列のソート
Action Scriptで多次元配列をソートする場合にはsortOn()関数を使用するのが便利です。
PHP:list()関数
list()関数は、配列から複数(単数も可)の変数に値をセットします。
PHP:each()関数
each()関数は、配列からポインタ位置における要素のインデックス(キー)と値のペアを返します。実行ごとにポインタが次の要素に移動するので、配列の全要素を取得したい場合などに便利です。(全要素を取得する場合にはlist()関数も共に使います。)
2005年12月04日
FLASH:スクリプトでmp3ファイルを読み込み再生する
フレームアクションでのmp3ファイルを読み込む場合のサンプルです。読み込み・読み込み%の出力・読み込みが終わった後の処理・一時停止など、さまざまなアクションをスクリプト上で行うことができます。
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2005年12月03日
PHP:配列のポインタ制御
current():配列の現在の要素にポインタを移動・要素値を返す
end():配列の最後の要素にポインタを移動・要素値を返す
next():配列の次の要素にポインタを移動・要素値を返す
prev():配列の前の要素にポインタを移動・要素値を返す
reset():配列の最初の要素にポインタを移動・要素値を返す
key():配列のポインタ位置のキー値を返す
FLASH:フレームアクションで外部テキストを読み込む
SWFに外部テキストファイルを読み込む場合onClipEvent()ハンドラによるクリップアクションを用いる場合が多いですが、ここではフレームアクションによる外部テキスト読み込み・テキスト受信時の処理の方法をご紹介します。
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2005年12月02日
PHP:array_splice()関数
array_splice()関数は、配列の要素を一括削除して、他の要素で置換えます。
$RES = array_splice($ARRAY, $offset[, $length[, $VALUE]]);
$RES:削除された要素で構成される配列が格納されます。
$ARRAY:抽出元となる配列
$offset:抽出を開始する位置
$length:抽出する要素数(省略可能)
$VALUE:削除した場所に挿入する要素(省略可能・$lengthを設定した場合には必須)、基本的には配列を指定しますが、要素が一つしかない場合にはスカラー値を指定することも可能です。
2005年12月01日
PHP:array_push()関数・array_unshift()関数
array_push()関数:1つ以上の要素を配列の末尾に追加し、追加後の要素数を返します。
array_unshift()関数:1つ以上の要素を配列の最初に追加し、追加後の要素数を返します。