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2005年12月16日

PHP:localtime()関数

localtime()関数は、日付・時刻に関する情報を配列として返します。

localtime($ARRAY[, $mode]);
$ARRAY:日付・時刻情報を格納する配列
$mode:連想配列か整数インデックスを持つ配列かどうか(省略可能)
$mode=0・もしくは$modeを省略:整数インデックスを持つ配列を生成
$mode=1:連想配列を生成

$ARRAY1 = localtime(mktime(0,0,0,12,0,2005), 0); //2005年12月1日
$ARRAY2 = localtime(mktime(0,0,0,12,31,2005), 1); //2005年12月31日
$day = $ARRAY2["tm_yday"]-$ARRAY1[7];
print "2006年まであと{$day}日です。";

※上記の結果、「2006年まであと31日です。」を出力します。

$ARRAY3 = localtime();
print_r($ARRAY3);

※上記の結果、たとえば「Array ( [0] => 27 [1] => 31 [2] => 0 [3] => 16 [4] => 11 [5] => 105 [6] => 5 [7] => 349 [8] => 0 )」を出力します。

※getdate()関数と違い、引数を省略するか引数に0を指定することによって整数インデックスを生成することができます。(1を指定すると連想配列になります。)

投稿者 wing : 2005年12月16日 00:40

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