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2006年12月03日

PHP:fwrite()関数

fwrite()関数は、ファイルポインタの位置に指定した文字列を書き込みます。

※バイナリとテキストの形式が違うOS(たとえばWindows)などでは、fopen()関数などでファイルを開く際に、引数に「b」を指定する必要があります。
※fputs()関数とほぼ同じ動作をします。
※引数intLen省略時にはphp.iniのmagic_quotes_runtimeパラメータが無視され、文字列のエスケープが行われません。

fwrite(intFp, str[, intLen]);

intFp:fopen・fsockopen()関数などによって返されたファイルポインタ
str:書き込む文字列
intLen:書き込むバイト数(省略時はstrの内容全てを書き込み)

$fp = fopen("sample.txt", "w");

fwrite($fp, "あいうえお", 6);  //上限6バイトで書き込み

fclose($fp);

※上記の結果、sample.txtに「あいう」の文字列が書き込まれます。
(全角文字は2バイトとして換算)

投稿者 wing : 2006年12月03日 00:20

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