« PHP:array_sum()関数 | メイン | PHP:range()関数 »

2005年11月10日

PHP:array_reverse()関数

array_reverse()関数は、元の配列の要素を逆順にした配列を返します。

array_reverse($ARRAY[, $bool]);
$ARRAY:元となる配列
$bool=TRUEの場合:キーと値の関係が保持される
$bool=FALSHの場合:キーと値の関係が保持されない

※$boolは省略可能で、省略した場合にはFALSEになります(キーと値の関係が保持されません)。

$ARRAY = array("PHP", "perl", "shell", "SQL");
$NEWARRAY = array_reverse($ARRAY, TRUE);
print_r($NEWARRAY);

※上記の結果、「Array([3]=>SQL [2]=>shell [1]=>perl [0]=>PHP)」を出力します。

$NEWARRAY2 = array_reverse($ARRAY);
print_r($NEWARRAY2);

※上記の結果、「Array([0]=>SQL [1]=>shell [2]=>perl [3]=>PHP)」を出力します。

投稿者 wing : 2005年11月10日 23:41

コメント